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〒631-0816 奈良市西大寺本町2丁目20 プラムキャッスルS-1 601号室
「プログラミングは難しそう…」と心配無用です。このコースは、算数や国語の授業の中に、タイピングやローマ字、基礎英語を「遊びの延長」として取り入れ、コンピューターに慣れることから始めます。将来、本格的なプログラミング(コードは全て英語)に進むための大切な「準備(レディネス)」です。
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英語・プログラミングを少しづつまずやってみる
突然プログラミングをするということは難しいかもしれません。
とても面倒でやる気がでないかもしれません。
しかし、心配しなくても大丈夫です。
大切なことは分からなくても、面倒でも、まずゆっくりでいいのでやってみるということです。
「少しづつまずやってみる」ということでプログラミングに限らずITの総合的な知識は増えていくのです。
分からなくても、できなくても先生と一緒にコンピューターに触ってみてください。
大切な事は分からなくてもいい、コンピューターと向かい合う時間をつくることなのです。
ローマ字を学び、基礎英語を学び、タイピングをする。
算数・国語・パズルの授業の中にほんの少し英語・プログラミング授業を取り入れていきます。
【なぜ、英語とプログラミングを一緒に学ぶの?】
保護者様から「プログラミングだけでいいのでは?」とご質問いただくことがあります。しかし、私たちは**低学年からの英語学習は必須**だと考えています。なぜなら、将来本格的なプログラミング(Pythonなど)に進んだ時、全てのコードは英語で書かれているからです。
中学生になってから英語とプログラミングを同時に始めると、覚えることが多く「英語アレルギー」になってしまうお子様もいます。
「レディネス(準備)」とは、勉強として身構える前に、遊びの延長でタイピングやローマ字、基礎英単語に触れ、「楽しいものだ」という土台を作ることです。この土台があるかないかで、将来の伸びがまったく違ってきます。
2025年から大学入学共通テストで「情報I(プログラミング)」が必須科目になります。これはWord等を覚える「暗記科目」ではなく、算数・数学と同じ「積み上げ型」の教科です。高校生になってから慌てて詰め込んでも手遅れです。当教室では、受験で問われる「論理的思考力」を低学年から鍛え、大きなアドバンテージを作ります。
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2025年、プログラミング教育は「受験科目」へ。
2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されましたが、2025年からこの流れはさらに本格化します。
最大の変更点は、2025年の大学入学共通テスト(旧センター試験)から、プログラミングやデータサイエンスを含む「情報I」が必須科目となることです。
これは、国語・数学・英語と同じように「情報」が主要科目として扱われる時代の始まりを意味します。
学校の授業(GIGAスクール構想)でタブレットの操作には慣れても、大学受験で問われる「実践的なコーディング能力」や「データ分析の思考法」までを補うのは難しいのが現実です。
当教室では、Scratchで養う「論理的思考」を土台に、Pythonなど本格的な言語(料金表参照)へとステップアップする道筋を用意しています。
これは単なる習い事ではなく、これからのAI時代と新しい大学受験を生き抜くための「必須の教養」です。
他の生徒が「情報I」の対策で慌てだす前に、低学年のうちから「考える力」の土台をしっかり築き、大きなアドバンテージを作りましょう。
【「情報」は暗記科目ではありません】
保護者様の時代の「情報」科目は、WordやExcelの使い方を学ぶ「暗記科目」だったかもしれません。しかし、大学受験の「情報I」は、データを分析し、目的を達成するプログラムを組む「思考力そのもの」が問われる試験です。
これは、算数や数学と同じ「積み上げ型」の教科であり、高校生になってから慌てて詰め込んでも手遅れになりがちです。理系・文系を問わず、すべてのお子様にとって「考える訓練」を早期に始めることが、将来の選択肢を大きく広げます。
考えてみてください。算数で「かけ算」を習うとき、九九をテスト前日に丸暗記しても、文章問題は解けません。「なぜ、ここではかけ算を使うのか」という**根本的な理解**が必要だからです。「情報I」も全く同じです。高校生になって初めて「プログラムの文法」を暗記しても、「どう使えばいいのか」が分からなければ、大学入試の問題には歯が立ちません。
【すべての勉強の土台「論理的思考」を鍛えます】
この「考える訓練」こそが、私たちが「論理的思考力」と呼ぶものです。これは、プログラミングだけでなく、すべての勉強の土台となる力です。
● 算数・・・筋道を立てて答えを導き出す力が必要。
● 国語・・・文章の要点や筆者の主張を正確に読み取る力が必要。
今、もしお子様が算数や国語の文章問題でつまずいているとしたら、それは知識が足りないのではなく、この「論理的に考える力(文脈を作る力)」がうまく使えていないだけかもしれません。
【「楽しい!」から始めるのが、一番の近道です】
当教室のコースは、まさにこの「思考のOS」を鍛えるためのものです。頭が柔らかい小学生のうちに、「なぜ?」「どうすれば?」をゲームのように夢中になって繰り返すことで、無理なく「論理的に考えるクセ」が身につきます。
「勉強」として苦しみながら学ぶか、「楽しい遊び」として自然に身につけるか。 この差は、お子様の将来にとって計り知れません。
「小学生には難しいのでは?」という疑問は、当教室の5ステップで解決します。①国語・英語 → ②算数 → ③Scratch(ゲーム)→ ④ロボット → ⑤Python(本格コード)。この手順なら、文章読解が苦手なお子様でも大丈夫です。また、プログラミングは「角度(算数)」や「指示の読解(国語)」を直接鍛えるため、主要教科の成績アップにも直結します。
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知識はゆっくりと養われる?何もしなければ全く何もなくなる。
プログラミングは英語、記号、数字で記述されます。
英語も少ししか習っていない、算数・数学の知識も少ない小学生にできるわけがないと思われるかもしれません。
しかし、以下の手順を踏めば小学生でもプログラミングを教えてできるようになると考えています。
英語プログラミングレディネスが提案する小学生にプログラミングを教える手順は、
1、英語を小学低学年で早期教育する。
(読解力が求められるため国語もする。)
2、お子様にあった適切な教材で算数や数学を学ばせる。
3、スクラッチ(Scratch)、マイクラプログラミング、Lineエントリーのような日本語のプログラミングパズルゲームをやらせる。
4、スクラッチ(Scratch)で作ったプログラミングがPCの外側の物体・機械・ロボットに影響を与えるということを体験させる。
5、スクラッチ(Scratch)で作ったコードの順番、形通りにPython、PHPなどのプログラミング言語で置き換える練習をさせる。
上記1~5の手順を踏めば英語や記号、数字で記載されたプログラミング言語の初級レベルを修得できるようになるでしょう。
もし、お子様がプログラミングの中級上級レベルを目指しAI技術、Eコマースなどに興味があるならば、あとは英語や数学、国語の読解力を極めるだけなのです。
上記1~4の手順までのプログラミングを文章読解が好きでない子どもができるのを確かめました。
Scratch??、「何それ?横文字難しそう・・・」、「勉強が苦手かもしれない・・・」大丈夫です。
「とにかくやってみる」ということが大切です。
【プログラミングが算数・国語を伸ばす理由】
当教室のカリキュラム(上記1~5)は、プログラミングだけを学ぶものではありません。特にステップ1と2を重視しています。
例えば、キャラクターを動かすには「前に10歩進み、右に90度曲がる」といった指示を出します。これは算数の「図形(角度)」や「単位」の考え方そのものです。また、「もし●●だったら、Aをする。そうでなければBとする」という指示は、国語の「読解力(指示を正確に理解する力)」や「論理的な文章構成力」を劇的に伸ばします。
「ゲームばかりしていて、学校の勉強が心配」という保護者様にこそ、プログラミング学習をお勧めします。お子様の「好き」を「学力」に直結させます。
スクラッチは、日本語のブロックを組み合わせてゲームを作る学習システムです。しかし、これは「ただのゲーム」ではありません。学ぶ内容は「変数」「ループ」「IF文」など、大学受験やIT企業で使う本格的なプログラミングの土台そのものです。「どうすれば動くか?」を夢中になって考えることで、失敗を恐れずに試行錯誤する力(トライ&エラー)が身につきます。
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スクラッチとは小学生のプログラミング学習のためのシステムです。
スクラッチは日本語のブロックゲーム感覚でプログラミングを学べます。
2020年の新学習指導要領にも取り入れられています。
これをプログラミングといえるのか?と思えますが、これがプログラミングなのです。
記号・英語で表記されるプログラミング言語であっても、スクラッチと同じ原理なのです。
このスクラッチで記述されたブロックコードでドローンなどのロボットを動かすこともできるのです。
このブロックの組み合わせから変数やループ処理、関数、IF文を自動的に学べます。
【Scratchは「ただのゲーム」ではありません】
「ブロックを組み合わせるだけなら、ゲームと同じでは?」と心配される必要はありません。Scratchは「ゲームと勉強のいいとこ取り」です。
子どもたちは「どうすれば、このキャラクターをジャンプさせられるか?」を夢中になって考えます。うまくいかなくても、ブロックを入れ替えてすぐに再挑戦できます。この「失敗を恐れずに試行錯誤する力(トライ&エラー)」こそ、これからの時代に最も必要な能力です。
また、Scratchで学ぶ「変数」「ループ処理」「IF文」は、大学受験やIT企業で使う本格的なプログラミングの「土台そのもの」です。遊びながら、受験と社会で通用するスキルの基礎を固めることができる、理想的な教材です。
2030年、AIによって多くの仕事がなくなると言われています。その時、お子様は「AIに仕事を奪われる側」と「AIを使いこなし、新しい仕事を作る側」のどちらでしょうか?プログラミングは、将来どんな職業に就いても必須の「読み・書き・そろばん」と同じ現代の教養です。
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なぜプログラミングなのか?
日本でIT人材は2030年には最大で79万人不足すると経済産業省が発表しています。
世界中におけるデジタル環境が加速化する中で、日本が後れをとらないためにも必要とされるIT人材の育成は急務とされています。
日本が世界に対して圧倒的にIT技術で遅れをとり続ける、それを放置すれば色々な問題が発生する事が予想されるでしょう
これから羽ばたく子どもたちにはより豊かな生きやすい日本の国で人生を歩んで欲しいと願っています。
単純なことをいえば「とても必要なのに足りていない人材」がお子様であればどうなるでしょうか?どこの企業も喉から手が出るほど欲しい人材ですから、当然ながら高い報酬や好待遇で迎え入れようとするでしょう。そのほうがお子様はより豊かになれる可能性が高いかもしれません。
【AIに仕事を奪われないために】
「2030年には今ある仕事の半分がAIに奪われる」と言われています。これは不安を煽る言葉ではなく、現実的な未来予測です。その時、お子様は「AIに仕事を奪われる側」と「AIを使いこなし、新しい仕事を作る側」のどちらにいるでしょうか?
プログラミング教育の目的は、全員をプログラマーにすることではありません。医者、弁護士、デザイナー、公務員…将来どんな職業に就いたとしても、AIやITの仕組みを理解し、使いこなす能力が必須となります。プログラミングは、かつての「読み・書き・そろばん」と同じ、現代社会を生き抜くための必須スキルなのです。
2023年頃からAIによって誰でもプログラミングが生成できる時代に突入しました。しかし、実際は全くプログラミングの教養が無ければAIにコーディングに関する指示を出す事はできません。ある程度のひな形やアイデアを提示しなければAIがまともな答えを出すことはありません。人間がAIの指示を参考に直接コードの修正をしていくというのが最終的な作業形態になっています。AIの時代でも文脈(context)を読み取れて作れるという能力が必要です。文脈(context)を理解し作り活用できる人がAI時代にAIを使いこなして何か画期的な自分自身を超えたモノ作りをする人になるでしょう。プログラミングをする事について自分自身にアイデアの引き出しが必要なのです。ある程度の訓練をして初めてアイデアの引き出しができるのです。
プログラミング・英語コースの料金(月謝)のご案内です。
※料金はすべて税込価格です。
※授業は原則として月4回です。開講日は月・水・木となっておりますので、ご希望の曜日をご相談ください。
| コース名 | 対象学年 | 授業時間 | 月謝 |
|---|---|---|---|
| スクラッチ・プログラミングコース (基礎英語・タイピング含む) |
小学1年〜4年生 | 週1回 60分 (月4回) | 8,800円 |
| Python・PHP準備・英語コース (Scratch応用・英語含む) |
小学5年〜中学生 | 週1回 60分 (月4回) | 9,500円 |
<その他費用>
当教室のプログラミングコースに含まれる「基礎英語(ローマ字やタイピング)」とは別に、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を本格的に学ぶための「ガウディア英語コース」を新設いたしました。
【なぜ、ガウディア英語なのか?】
プログラミングが「論理的思考力」を育てるのに対し、ガウディア英語は「本物の英語力」を育てます。大学受験「情報I」では、英語の読解力が求められる場面も想定されます。他に、小学生の間に英語を学び始める事で中学生になった際に英語で行き詰まる事がなくなります。中学生の場合はプログラミング学習で更に英語力を高められます。
お子様が夢中になる専用教材と確立された指導法で、将来「プログラミングも英語も使いこなし世界と肩を並べられる力を育てる」ための最適なコースです。
【ガウディア英語コースの料金について】
このコースは、専用のアプリなどを使用したガウディアの教材と独自の英語学習システムを利用して授業を行います。
質の高い指導と教材を、通いやすい価格でご提供できるよう努めております。
↓ そこで、プログラミングとの「セット受講」もお勧めしています! ↓
| 新設:ガウディア英語コース | 対象学年 | 授業時間 | 月謝 |
|---|---|---|---|
| ガウディア英語コース(単科) (本格的な4技能を習得) |
小学1年〜6年生 | 週1回 60分/月4回 | 9,500円 |
| 【お得なセット割】 プログラミング + ガウディア英語 |
小学1年〜4年生 | 週2回 (計120分)/ 月8回 | 16,000円 (通常合計 18,300円から2,300円引) |
| 【お得なセット割】 Python準備 + ガウディア英語 |
小学5年〜中学生 | 週2回 (計120分)/ 月8回 | 17,000円 (通常合計 19,000円から2,000円引) |
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TEL.090-5678-6441
FAX.0742-32-5090
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sachi.moko.9191@gmail.com